こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 子どものいる夫婦が離婚する場合、必ず親権者をどちらの親にするのかを決める必要があります。そして、親権者となった親が子どもを引き取り養育するというイメージ…
続きを読むタグ: 親権
仕事をしていないと親権者になれないのか?
こんにちは。函館の行政書士 小川たけひろです。 子どものいる夫婦が離婚する場合、夫婦のどちらを親権者とするかを決めなければ離婚できません。 離婚届には夫婦のどちらを親権者として指定するのか記入しなけれ…
続きを読む金銭の支払いがないのなら「私署証書の認証」という方法がありま・・・
こんにちは。函館市の行政書士 小川たけひろです。 離婚に際して取り決めたことは公正証書にしておくべきということは、当ブログで何度もお伝えしておりますが、しかし、どのような場合でも公正証書を作成しておく…
続きを読む親権と監護権を分けることのメリット・デメリット
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 婚姻中の夫婦であれば、未成年の子どもに対しては、夫婦が揃って子どもの親権者と監護権者という立場を持っています。 しかし、夫婦が離婚をしてしまった場合、夫…
続きを読む親権と監護権を分けることは可能か?
こんにちは。函館の行政書士 小川たけひろです。 子供がいる夫婦が離婚する場合、親権者を父親と母親のどちらにするのかを話し合い、離婚届書に記載する必要があります。つまり、親権者を決めない限り、離婚届を…
続きを読む有責配偶者でも親権者になれるのか?
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 妻の不倫(不貞行為)を契機として、夫婦で離婚の話になり、妻が子供の親権を主張した場合、親権者と認められるでしょうか?親権を主張する夫とすれば、不倫(不…
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