こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 相続財産をめぐって、家族や第三者が争うという話をよく耳にしますが、そういったトラブルを回避するため、遺言書を作成するという方が最近増えています。 遺言書…
続きを読むタグ: 公正証書遺言
「自筆証書遺言の保管制度」について
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 親など肉親が亡くなった後、遺産分けで家族が争うことは珍しくありません。そのような状態を揶揄して“争族”と呼んだりしますが、この争族を回避す…
続きを読む遺言書が2つ出てきたら?
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 遺言書が何通か出てくることは、決して珍しいことではありません。遺言者が、書き直したものを処分せずにそのままにしていたりすることがあります。こういった場合…
続きを読む相続制度改正のポイント② 「自筆証書遺言」の作成がより身近に・・・
こんにちは。函館の行政書士 小川たけひろです。 民法が約40年ぶりに改正され、相続分野の制度も大きく変わりました。 前回は「配偶者居住権」について説明いたしましたが、「自筆証書遺言」についても「形式」…
続きを読む大事な取り決めはやっぱり公正証書で!
こんにちは。函館の行政書士 小川たけひろです。 「公正証書」と聞いても、遺言書を作成したり、離婚を経験した方が利用して知っているくらいで、ほとんどの方は馴染みがない言葉だと思います。でも、本当に大事な…
続きを読む推定相続人の中に行方不明者がいる場合、遺言書を作った方が良い・・・
こんにちは。函館の行政書士 小川たけひろです。 故人の財産を相続する場合、相続人全員で“誰が”“どの財産を”相続するのか話し合って決めなければなりません。この話し合いのことを「遺産分割協議」といいます…
続きを読む「正本」「謄本」「抄本」「原本」の違いは?
こんにちは。函館の行政書士 小川たけひろです。 何かの手続きをするときに、「役所に行って戸籍謄本や戸籍抄本を取ってきてください」と言われたことがあると思います。 また、公証役場で、遺言や離婚給付契約な…
続きを読む遺言の内容を変更したい場合はどうするのか?
こんにちは。函館市行政書士 小川たけひろです。 遺言書を書いてみたものの、その後、親族関係や、財産状況に変化があり、最初に遺言を書いた当時とは事情が変わってしまい、内容を変更する必要がでてくることが…
続きを読む戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍謄本 その違いと注意点
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 相続手続きや遺言書を作成する場合には、相続関係を証明するために、戸籍謄本や除籍謄本、原戸籍謄本などが必要となります。また、離婚協議書を公正証書で作成す…
続きを読む遺言の種類と特徴「普通方式の遺言」
遺言の種類とそれぞれのメリット・デメリットを理解し、法律的に有効な遺言を残しましょう。 遺言は、法律の定めに従った方法で作成されることが求められており、これに反する遺言は無効とされてしまいます。 した…
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