こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 ロシアは離婚率が世界一の国です。2017年の統計によると、ロシアの離婚率は 4.70(件/千人)。日本が1.8 アメリカ2.8 中国1.8 韓国は2.8…
続きを読むカテゴリー: 離婚
熟年離婚の原因とメリット・デメリット
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 2002年をピークに、離婚件数は減少傾向にあります。でも、熟年夫婦の離婚、いわゆる「熟年離婚」の件数は、増加しているのです。そして、昨今、新型コロナウィ…
続きを読む夫婦に財産がない場合、財産分与の請求はできないのか?
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 離婚を決めたが、妻は専業主婦だったため無収入。離婚を見据えて、仕事を探し始めたが、なかなか上手くいかない。 夫婦に財産があれば、離婚後の生活も当分の間は…
続きを読む夫が相続したマイホームは財産分与の対象になるか?
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 夫が亡父から相続した家に夫婦で住んでいたが、この家の固定資産税や修繕費は家計から支出してきた。このようなケースでもこの家は財産分与の対象になるのでしょう…
続きを読む「養育費」と「扶養料」
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 「養育費」と似た意味合いの言葉として、「扶養料」というものがあります。どちらも子どもを育てていくために必要なお金なのですが、この2つに違いや関係性がある…
続きを読む「親族と不仲」だけで離婚できるか?
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 愛があれば障害なんてどうってことないのが恋愛時代です。でもいざ結婚となると二人だけの問題では片づけられないこともでてきます。特にやっかいな…
続きを読む生命保険や企業年金は財産分与の対象になるか?
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 夫がサラリーマンで、厚生年金のような公的年金ほかに、企業年金に加入していたり、長年、積立式の生命保険に加入して、現在も掛け金を支払い、加入を継続している…
続きを読む財産分与の話し合いの前にしておくべきポイントと取り決め時期
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 離婚を決意したときに、取り決めるべきことはたくさんありますが、特に財産分与に関しては、話し合いがまとまらず、こじれてしまうことも少なくありません。今回は…
続きを読む財産分与と不動産取得税
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 離婚に際して、これまで夫婦で築き上げてきた財産を、夫婦それぞれに分けることを財産分与といいます。通常、不動産を取得したときは不動産取得税などの税金が課さ…
続きを読む預貯金を勝手に持ち出した妻に婚姻費用(生活費)を支払う必要は・・・
こんにちは、函館の行政書士 小川たけひろです。 妻が家を出ていってしまい、その際、将来マイホームを購入する予定で結婚後からコツコツ貯めていた預貯金の通帳と印鑑を勝手に持っていってしまった。その後、妻か…
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