挙式後わずか15分で離婚!  -驚くような離婚劇-

こんにちは。函館の行政書士 小川たけひろです。

 

離婚する夫婦には、夫婦それぞれに様々な理由があるものですが、世の中にはアッと驚くような理由で離婚する夫婦がいるものです。

中東のドバイでは、おそらく、スピード離婚の最短記録なのでは、とされる離婚騒動がありました。このスピード離婚の経緯をみてみると、花婿となる男性は、花嫁になる女性の父に持参金(日本でいえば、“結納金”のようなものでしょうか。)として10万ディルハム(約297万円)を2回に分けて支払うことを約束していました。

最初の5万ディルハム(約148万円)を、裁判所で、花婿と花嫁が結婚の契約を交わして、署名をした際に義父に手渡し、残りの5万ディルハムは裁判所を出た後で渡すことになっていました。

そして、この花婿となる男性は約束通り、持参金の半分の5万ディルハムを裁判所の中で義父に渡して外に出たところ、義父が「残り5万ディルハムを今すぐに支払え。」と花婿にせまってきました。

でも、この時、残りの持参金は車の中に置いてきていたので、花婿は義父に「車に取りに行ってくるから5分程待ってほしい」と伝えました。

しかし義父は、この花婿の申出を聞かず、「誰かに頼めばすぐに車まで取りに行けるだろうから、今すぐ払え!」と激しい言葉で花婿にせまったようです。

こうした義父と花婿のやりとりを花婿の家族や友人が目撃していたことから、花婿は義父に侮辱されたと感じてしまいました。

そして、堪忍袋の緒が切れた花婿は「あんたの娘なんかいらない!」と言い放ち、たった今、誓の言葉と署名をしたばかりの裁判所へ引き返して離婚の申請をしたのです。この間わずか15分にも満たず、スピード離婚となってしまったのです。

こんなことって現実にあるんですね。とにかく、とばっちりを受けた花嫁が気の毒で仕方ありません。

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