夫VS妻の両親が離婚の引き金になることも

夫と妻の両親の対立が増えている。

夫婦が離婚にいたる理由のトップは、男女ともに「性格の不一致」ですが、離婚の理由で、昔からよく聞くのは、嫁と姑の問題があげられます。嫁と姑の折り合いが悪くて、離婚するというケースが多かったのですが、最近は、夫と妻の両親とが対立し、それが引き金になって離婚するというケースが増えいています。

少し前までは、結婚に対する感覚が今とは違って、結婚を機に、お互いの両親から精神的にも経済的にも独立して、夫婦が一致協力して新しい家庭を築いていくものという感覚が主流だったように思います。

しかし、最近では、結婚しても、妻と実家との結びつきが強く、また、夫婦共働き世帯の増加で、子供の面倒を妻の両親にみてもらうために、妻の両親との同居や、同居とまではいかなくても、両親の近くに家を借りて住むことを希望する女性が増えています。こういったことが、夫と妻の両親との間にトラブルを生むことがあります。

つまり、妻の親が身近にいることによって、必要以上に娘夫婦に干渉してきて、それが夫婦間だけの愚痴程度で済んでいればいいのですが、夫と妻の両親との関係を悪くする場合もあり、結局はそれが原因で離婚にいたるほど夫婦仲が悪くなることがあります。

また、夫の親も同じように干渉してくるような親だと、今度は親同士の対立を深めてしまう場合もあります。

最近は、親離れ、子離れができていない親子が増加しているため、このようなことで離婚にいたるケースも増えてきているようです。

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